宿題について
32段めは持ち手を編みながら進むため、31段までで止めておいてください。
(32段めまで進んでいる方、申し訳ありません!)
細編みの段を1段とカウントしているため、長編み方眼だけで言うと30段分編めばOKです。
レシピよりサイズが大きくなっている場合は、段数ではなく寸法でどこまで編むか決めてもOKです。
32段編むと24.5cmになる予定なので、31段だと23.5cmくらい?ですが、正確でなくて大丈夫です。
物を入れると縦に伸びますので、定規を当てる時に縦に手で引っ張って伸ばしてから計測してみてください。

ちなみに私は31段編んで22cmでした。(少し小さくなってしまいました汗)
かぎ針の太さについて
かぎ針は、針の直径(針軸の太さ)で2/0 号〜10/0号の標準規格があります。
「レジ袋型エコバッグ」で使用する3/0号の規格は直径2.3mmです。
この直径2.3mmで編む編み目(輪っか)が、3/0号の標準的な編み目と考えてください。
(糸の素材や手加減によって前後しますが…)
各種かぎ針による違い
かぎ針の先端は、編みやすさのため細くなる形状をしています。
よって、針先の細いところで編んでしまうと編み目が小さくなり、
かぎ針を引き抜くときに引っかかって編みにくくなります。
引っかかりを感じたら、一番太いところまで編み目をずらしてみましょう。

しかし!!
針の素材やメーカーの違いで、グリップ部分の近くが規格より太くなっているものがあります。
その場合は「一番太いところ」ではなく、「一番面積の広い同じ太さのところ」で編むようにしてください。
※目安は以下画像の線の範囲内くらい

手持ちの針で比較してみたところ、太めの針は「一番太いところ」でも問題なさそうですが、
細めの針が、規格より太い部分があるようです。
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